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検診オプション-がん発症リスク

リスクチェックシリーズ

企業検診のオプション検査です。個人での受診は郵送検診をご利用ください。

今の生活におけるがん発症の可能性を測定する、予防検査。がん発症リスク

  • 「がん」は死亡原因の第1位
    「がん」による死亡者数は交通事故による死亡者数の66.5倍にあたる、342,849人(出典:厚生労働省 人口動態統計2008年)で、死亡原因の第1位となっています。
  • 「がん」は早期発見が必要
    早期発見が治療後の生存確率に大きく関わります。しかし「がん」関係の検査受診率は50%以下にとどまっています。
  • 「がん」は成人の約7割が発症を心配
    疾病発症に対しての関心度は症例の中では圧倒的に1位(成人69.8%)
  • 「がん」検査に大きな壁
    いざ、受診しようと思っても、検査に手間、お金と時間がかかるため、気軽に受けることができません。
  • 「がん」を防ぐための12カ条(出典:がんを防ぐための12カ条 2009年度版)
    がん患者は健康な人と比べ高い尿中8-OHdG値を示すそうです。
    予防により、この8-OHdGの値が低下すると報告されています。
    がんを防ぐための12カ条
    1. バランスのとれた栄養 7. 塩辛いもの、熱いもの
    2. 変化のある食生活 8. コゲはさける
    3. 食べ過ぎ、脂肪摂取 9. カビに注意
    4. 飲酒 10. 日光(紫外線)
    5. 喫煙 11. 適度な運動
    6. 繊維質と適量のビタミン 12. 体を清潔に

検査方法

●尿検査

尿1mlのみの簡単な検査です。

検査項目

●8-OHdGサビついたDNAの量を測定。がんの発症の一因。

DNAは、活性酸素などのフリーラジカルによって酸化されます。「8-OHdG」は塩基(dG)が酸化された代表的物質であり、DNAの酸化損傷マーカーとして注目を浴びています。酸化損傷を受けて生成された「8-OHdG」は修復酵素に切り出され、正常な塩基(dG)と入れ替えられ、尿中に排出されます。しかし、損傷が多い場合や修復酵素の遺伝子に問題が起きると修復が行えず、がん細胞発生の一因になると考えられています。

本検査ではDNAに酸化損傷がどの程度おこっているかを検査・評価して、がん発症のリスクを判定します。

【用語説明】
活性酸素
酸素の中で特に酸化力が強い状態
フリーラジカル
酸化力の高い状態にある原子や分子の総称
塩基
DNAを構成するアデニン・グアニン・チミン・シトシンの4種類のこと。
酸化損傷
物質の一部がサビついて正常に働かなくなった様
修復酵素
正常に働かなくなった物質を正常な形に戻す酵素

評価グラフ

注意ゾーン

遺伝子損傷が少ない状態もしくは遺伝子損傷修復能力が低下している状態です。

理想ゾーン

がん発症リスクが低く、理想的な状態です。

危険ゾーン

危険な状態です。遺伝子の酸化損傷が多いため、いつ遺伝子に異常が生じてもおかしくない状態です。

要検査ゾーン

発がんの可能性が非常に高い状態です。腫瘍マーカーや画像検診などの上位検査の受診を検討してください。

がんは症状が出てから検査、治療となるとかなり進行している場合があります。 自分自身のリスクを把握し、少しでもリスクを軽減していきましょう。

対処方法